弔辞

友人代表の例

故○○○○さんの霊前に、謹んでお別れの言葉を申し上げます。
アジサイの咲き競い、吹く風もなまめかしい津軽の夕刻。
あなたの急逝の知らせに、あなたを知る先輩をはじめ、同僚知人は一様に驚愕の体であります。生者必滅のことわざはとはいえ、生前のあなたを知るものは、春は山の山菜取り、夏は海に、秋はきのこ採り、彼の地彼の山と駆けめぐり、尽きぬ思いでいっぱいであります。
また、あなたは○○局に入局以来、○○○○運転手や○○駅の駅務員となって、約○○年の長きにわたって勤務されてまいりました。
公私ともにあなたの生前の暖かい人柄、自分の困難な状況にもかかわらず、困っている同僚や後輩がいると、親切丁寧に身をもって指導され、職場をはじめ、町内会長はもとより、絶大な人柄でありました。
昨年の○○月の入院以来、奥さんをはじめ、親族、知人、同僚の暖かい看病や励ましの言葉など、効果なく、奥さんの見守る中で、○○日夕刻逝去されました。
あなたの残された家族について、我々は最大限の努力と援助を惜しまない覚悟でございます。
どうぞ霊界に去られるあなたの霊よ、御安心あれ。
あなたの思いは数々あり、尽きぬ思いで、あなたの霊にさよならの言葉をもちまして、ここに弔辞と致します。
平成○○年○○月○○日 友人代表○○○○