弔辞

職場代表の例

謹んで故○○○○社長の御霊前に申し上げます。
永らくご病気であられました社長は、奥様はじめ御親族皆様の手厚い看護にもかかわらず御逝去になりました。
社員一同を代表致しまして、ここに深く哀悼の意を申し上げます。
私が当社の社員として入社致しましたので○○年前でございます。
学校を卒業してすぐ入社したのですが、以来今日まであらゆる仕事に手を取るように教えられ、今日どうやらお役に立つような社員になったのであります。
それをかえりみますと、まだ御恩返しもすまないうちに、大切な恩人を失ったことに、最も不幸に考えて悲嘆の涙がこぼれるのをどうすることもできません。
私共社員一同が敬意にたえなかったことは、社長の仕事に対する並々ならぬ意欲と情熱でありました。社長は口癖のように、いつも「職場こそ人間を造る道である」と申しておりました。
「仕事にベストを尽くすことによって、その人間の光を増すのだ」と申しておりました。
しかし、社長の残された業績は我が社発展の礎となり、とこしえに輝くことでありましょう。
我らまた、その栄えなる御意思を受け継いで遠き社長の御霊にこたえん覚悟でございます。
ここに社員一同を代表して、謹んでご冥福をお祈り申し上げ、あわせて私の決意を述べ、哀悼の意を表す次第でおります。
平成○○年○○月○○日 職場代表○○○○